憧れの造作洗面台を作る際におさえておきたいポイント

大型のシンクを住宅に採用する事例が増えています。もともとは実験用や医療用などのシンクなのですが、一般家庭用にも使うことができます。この特徴は、シンクが広くて深いこと。バケツを置いたり、服などを手洗いすることもできますね。見た目はシンプルですが、どのようなテイストにも似合うというメリットがあります。

洗面所周りは沢山収納があれば助かるので、設計段階で何をどこにしまいたいか考えておくと良いですね。収納がうまくいっていれば、無駄なスペースを使うこともなく、洗面所での作業や身支度がとてもスムーズになります。ご家族の人数やライフスタイルを考慮して、洗面所を効率的な空間にしましょう。

忘れてはならないのは、間取りのプランニングの段階から水回りの動線を考慮しておくのが大事です。部屋からのアクセスや動線が悪ければ手間もありますし、無駄な時間を使うことにもなってしまします。洗面所の隣りにファミリークローゼットを配置すれば、奥様の家事動線も効率的になりますね。

例えば、海外メーカーのおしゃれな洗面ボウルや混合水栓など、既製品にはないデザイン性の高いパーツを好みに合わせて選んでみましょう。ネットを利用すれば、おしゃれな洗面ボウルや金具が見つかります。
デザインだけでなく、機能性にもこだわりたい人にも、おすすめです。
その他にも、鏡、クロス、収納、照明、タオルハンガーなどにもこだわって、自分の感性に合う組み合わせでオリジナルの洗面台を作ってみましょう。

ついつい生活感が出やすい洗面所。この生活感を消して、かわいかったり、スタイリッシュだったり・・・・そんな空間にしたいですよね。アクセントとして、カラータイルや柄物のタイルを洗面所まわりに貼ったり、カウンターをモールテックスで塗装したり、雰囲気がガラッと変わります。

以上が「造作洗面台をつくる際におさえたいポイント」でした。いかがでしたでしょうか？
造作洗面台は、欲しい機能やデザインを厳選して自分だけの洗面台をつくることができます。自由度が高く、デザインとともにバリアフリー化もスペースに合わせて柔軟に対応することができるのがメリットです。パーツを自由に選択できる分、コストは材料費や施工難度によってバラツキはありますが、

せっかくの新築注文住宅を建てるなら・・・。と憧れる方も多いのではないのでしょうか。

ファイブホームではスタッフがお客様と一緒にとことん納得するまでプランを考えます。

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