静岡県の富士市・富士宮市でナチュラルテイストな新築住宅&最新鋭リモデル住宅&住宅ローン・土地相談を行っているファイブホームの今田です。
前回の投稿が11月でしたので皆様お久しぶりです。
また、今年はじめてなので、あけましておめでとうございます。
皆様コロナ禍の中、いかがお過ごしでしょうか?
今回も前回同様住宅ローンの金利動向についてお伝えいたします。
その前に金利を考える前に株価の動向についてお伝えします。
株価はコロナ禍の中にあっても昨年の3月以降
12月までは、じわりじわり上昇しています。
株価は会社の期待値を表しているので、当然一部の飲食サービス業部門が落ち込んでいますが、全体として上昇しています。
製造業はどうでしょうか?
堅調なのが電子機器でそれ以外は不思議なことにやはり全体として上昇しています。
上昇している理由は前回のブログをご覧ください。
とにかく企業の好況を伴わない株価上昇が続いていますが、
結論から言うと企業の好況を伴わない株価の上昇はやがて下降します。
海外の投資家が高値が付いた時、売りに出るタイミングを見計らっているからです。
ローン金利も上昇するような株価ではないと主な金融機関が判断しています。
落ち着かない株価情勢ですが、とにかくローン金利が低い今がおすすめです。
住宅ローンの金利は人によって違うので、金利が大きく上がる前に自分が何%でローンを組めるのかやってみることです。
本当に金利が低い今がチャンス!
詳しくは富士見ヶ丘モデルハウスで住宅ローン相談やってます。
ぜひご利用ください!
今年もよろしく!
お願いします!
この記事を書いた人
ファイブホーム 編集者