_/_/_/ スタッフ大森執筆分は(月)(金)12:00更新中♪ _/_/_/
こんにちは♪
静岡県富士市・富士宮市でおしゃれな北欧・ナチュラルデザインの
お家を建築しているFIVE HOME(ファイブホーム)の大森です!
はじめに
本日は自転車のお話です。
東京五輪でも静岡県が自転車競技の舞台になってますね~!
私はそこまでガチの自転車乗りではありませんが(;^_^A
天気が良い日は自転車でブラリと街中を散策するのが好きです。
自転車安全整備士の資格も取得しておりますので、
パンク修理やブレーキ調整はもちろん、自転車メンテナンス全般お任せください!
(とは言え建設会社なので、部品調達等が必要ですが・・・)
自転車タイヤの空気入れ頻度
さて、そんな中で全ての自転車に共通する問題。
それは「自転車のタイヤの空気」についてです(一部ノーパンクタイヤを除く)。
まず自転車の空気を入れる頻度ですが、2週間に1回とされています。
そこまで頻繁にできなくても、最低月1回は絶対にチェックしてほしいです。
私も自分で忘れないように、毎月月初にやると決めています。
この空気不足が実はパンクにも大きく関わっており、
パンク原因のほとんどが空気不足に起因すると言っても過言ではありません。
実際、前職で自転車修理を担当していた時にも、
“倉庫の奥に眠っていた自転車に久しぶりに乗ったらパンクした”
というようなケースは結構多かったです。
適切な空気圧を保つことで、いつでも快適に乗れるようにしたいですね♪
自転車タイヤの空気圧
タイヤの空気圧はタイヤ側面に表示されている適正圧が基準となりますが、
■幼児・子供車であれば300 kPa(キロパスカル)
■一般的な軽快車(ママチャリ)であれば350~400 kPa
■パンクしにくい肉厚系統のタイヤ・チューブであれば400~450 kPa
くらいあれば安心して乗れると思います。
ロードバイク(細いタイヤ)は用途にも依るので、タイヤ推奨値を参考にしましょう。
圧力の単位表記は[bar]や[psi]などもありますので注意してくださいね。
でも正直そんな圧力なんてわからない!って方、多いと思います。
“タイヤ側面を指でつまむように強く押して凹まない程度”
が目安だとされていますが、お子様や女性の力ではわからないことも・・・
そんな時に役立つのが圧力ゲージ付きの空気入れ。
でも、安くても三千円程度するので結構ハードルが高いです。
個人的にオススメな自転車空気入れ
はい、というワケで登場するのがこちらの折り畳み&足踏み式の空気入れです!
とあるホームセンターで980円(税込)。他の空気入れとも大差ありません。
折りたたみ状態で成人男性の足と同程度のサイズ。
これなら持ち運びも収納も困りません!
し・か・も!ちゃんと圧力ゲージ付き。Wow!スゴいね!
なんだかTVショッピングみたいになってますね(笑)
デメリットとしては、以下のようなものがあります。
・体重を掛けて踏むのでお子様一人では厳しい
・ホースの取り換えができないのでホースが壊れると丸ごと買い替え
・英式バルブ(一番一般的な空気バルブ口)専用
まとめ
自転車タイヤの空気入れって、ついつい忘れがちになってしまします。
しかし、これをキッチリするだけでパンクのリスクが大きく減少しますよ!
また、自転車は誰しもが所有するものではありませんが、
例えばお子様がいらっしゃる家庭では、お子様が成長するにつれ、
遊びに通学に自転車が必要な場面がきっと出てくると思います。
そんな時に今回の話を少しでも参考にしていただければ幸いです。
自転車の空気を上手に管理して、楽しく安全なサイクルライフを(♪^^)/~~~
この記事を書いた人
ファイブホーム 編集者
今日の一言
月初作業は他にも換気扇のフィルター掃除等で忙しい・・・
ズラす工夫が必要ですね。