こんにちは!(^-^)
富士宮市・富士市でナチュラルな建築を手がけている
ファイブホームの河西雄大です。
先日、青少年健全育成の一環として、地元の小学生を対象に研修を行いました。
研修テーマは何だったのかというと・・・、ドミノ倒しです!
ドミノ倒しって、ただの遊びでは?
と、思われる方もいるかもしれませんが、全然そんな事はないんです。
みんなで協力しながらドミノを並べる過程を通じて、忍耐力や集中力、
思いやりの心を育み、完成後の達成感も味わう事もできる立派な研修会になりました。
研修では、チームに分かれそれぞれが違うテーマを選んでドミノを並べていきます。
完成に向けて、どうやったらきれいに、時間内に並べる事ができるのか相談しあい、
それぞれに工夫があって見ていてとても関心しました。
子どもたちが何か真剣に打ち込んでいる姿は見ていてすごく勇気づけられます。
研修会も大成功で有意義な時間を過ごすことができました。
さて、ドミノは倒す遊戯ですが、私たちの住むお家は倒れるわけにはいきません!
ファイブホームのある静岡県は、南海トラフ地震等の大地震の発生も予測されてる
地域でもあり、地震に対して構造的に意識の高い地域と言えます。
そのような中、ファイブホームでは、地震の揺れを吸収する事で倒壊を防ぎ、また、
損傷を最小限に抑えるために、制振ダンパーの設置をおすすめしています。
ファイブホームでは、実際に制振装置を使って、お客様に直接揺れの違いを体験して
いただくイベントも行っております。
耐震の事等、お家づくりについて聞きたいという方は何でもお気軽にご相談くださいね。
それでは、また。
この記事を書いた人
代表
河西 雄大
大学卒業後に地元の会計事務所に就職。会計、税務について5年間の実務経験を積み明徳建設に入社。入社後は施工現場にて実務経験を重ね二級建築士取得を機に住宅事業部となるファイブホームを立ち上げ現在に至る。