こんにちは
静岡県富士市・富士宮市でお洒落なナチュラルテイスト新築住宅を建築している
FIVEHOMEの佐野です。☆
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皆さーん・・・・。
上図の斜線は、まっすぐに見えますか?
実際は間違いなく一直線上にあるのですが、
不思議とずれて見えてしまいます。(ポッゲンドルフ錯視)
上図の長い直線も全て平行なのですが、
それぞれが交互に傾いて見えますよね。(ツェルナー錯視)
また上図の上下の水平線は同じ長さですが、
外向きの矢羽をつけた線分は長く見え、
内向きの矢羽をつけた線分は短く見えます。
錯視量が非常に大きい錯視です。(ミュラー・リヤー錯視)
錯視とは物理的な計測手段ではかられた長さ,
ある種の条件のもとで,
それとは著しく食違って見える現象。
視覚的錯覚とも呼ばれるものです。
この錯視を利用すれば
狭い部屋も広く見せることができるんです。
①小さなものをたくさん貼ったり掛けたりせずに、
印象的な絵や写真のポスターを一点だけ飾りましょう。
人の目線を一点に集中させることができます。
②カーテンを天井からかけると、錯視により、
天井が高く見えます。
カーテンの柄が大きいときゅうくつに見えることがあるので、
小さな柄やストライプなどのパターン柄や無地を選ぶと良いですよ。
③壁や天井に間接照明を付けると、
部屋に奥行と立体感があるように見えます。
フロアスタンドを影になりやすい部屋の角に
置くだけでも奥行感がでますよ。
ポイントは、壁や天井を照らすことです。
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いかがでしたか?
このように錯視を利用した
ちょっとした工夫で
今の部屋を広く見せることは可能です。
あなたのお部屋に合った方法で、
快適に過ごせる工夫をしてみてくださいね。!(^^)!
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この記事を書いた人
ファイブホーム 編集者