こんにちは
静岡県富士市・富士宮市でお洒落なナチュラルテイスト新築住宅を建築している
FIVEHOMEの佐野です。☆
県外移動自粛も解除されました。梅雨の晴れ間あたりに、
ちょっと足をのばしてでかけるのも良いですね。!(^^)!
さて最近仕事上で、よく話がでるのが木材の含水率についてです。
インテリアコーディネーターの資格試験の中にも
この項目がありましたが
さて?????????????????
という感じだったのでテキストを見返してみました。
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まー簡単に言うと
木材は乾燥すると収縮し、湿気を含むと膨張する性質があります。
それによって反り、曲がり、ねじれなどの変形(狂い)が生じやすくなります。
一般に木材に変形が現れやすいのは収縮が始まる含水率約30%と15%の間です。
なので木材は15%の含水率より低く抑え、よく乾燥させてから使うようにします。
建築構造材料の場合は、含水率15%程度
家具や造作材の含水率は10~12%程度が一般的です。
木材の含水率は木の性質を知ることが、なによりも大事なポイントになります。
含水率は木の種類によっても違うので、木材を扱う前に調べるのが良いですね。
狂いが生じた木材を直すには、非常に手間がかかります。
あまりにもひどい狂いの場合、
使えなくなってしまうこともあるため注意しなくてはなりません。
適切な含水率にできれば、木材は強度が増し狂いもなくなります。
試験のために勉強していたので、深く考えていませんでしたが、
仕事に携わっていくと
必要な事を勉強していたんだな―と
つくづく思いました。
あらためてテキストを見返そうと。。。。(-_-;)
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この記事を書いた人
ファイブホーム 編集者