静岡県の富士市・富士宮市でナチュラルテイストな新築住宅&最新鋭リモデル住宅&住宅ローン・土地相談を行っているファイブホームの今田です。
今回は少し建物の話をしたいと思います。
建築において日本の伝統と技術は
本当に素晴らしいものがあります。
特に建物構造に関しては世界的にみても
一流の技術があります。
例えば昔の宮大工は釘を使わないで
柱と梁を硬く組み合わせて固定しました。
清水の舞台として知られる清水寺の本堂は、
この工法により釘を一本も使わずに
柱梁で造られています。
鉄骨でもなく
構造用合板でもなく
自然の木を使って数百年経た今でも
立派に建物の役割を果たしています。
私たちをはじめ、多くの建築家が
この在来工法が最強だと言っているのも、
うなずけると思います。
現在ではコスト面などのことから
釘や耐震金物を使うようになりました。
先日もこの最強の在来工法の上棟がありました。
基本の考え方は数百年前と変わっていないこの在来工法は
これからも日本の住宅の柱でありつづけると思います。
見てみたい!!と思った方は
是非このホームページからご予約を!!
この記事を書いた人
ファイブホーム 編集者