静岡県の富士市・富士宮市でナチュラルテイストな新築住宅＆最新鋭リモデル住宅＆住宅ローン・土地相談を行っているファイブホームの今田です。
皆さん‼お元気ですか？
新型コロナも一段落でしょうか？
今回は前回から引き続き、ＭＭＴ理論でを掘り下げて、
これからの大切な家づくりをじっくり考えてみたいと思います。
一見、MMT理論と家づくりって関係あるの？って思うかもしれませんが、
とても密接な関係にあります。
そこで、皆さんに質問。
国が今回のような給付金をどんどん出し続けるとどのようなことが起きるか？
あなたはどう思いますか？
① みんなお金が増えて貯金が増える
② みんなお金が増えて買い物（消費）が増える
③ 税金がどんどん高くなり物価が上がり生活が苦しくなる
（①②の考え方）
前回お伝えしたようにニューヨーク州立大学ストーニーブルック校ステファニー・ケルトン教授は増税をしなくても問題ないとした研究を発表しました。まるで現代の「打ち出の小槌」です。
（③の考え方）
財政赤字が大きくなると消費税増税で赤字をまかなうというのがこれまでの政策でしたから全く逆の発想ですね。
正解は
①～③のどれになるのかは国が決めることなのでわからない。
一つ言えるのは、消費が拡大すれば景気が良くなることを考えると
給付金は遠慮なく消費することをお勧めします。
逆に消費しなければあまり意味のない給付になります。
なのでみなさん、コロナの給付金は自由に使いましょう。
いや、自由に使わせてくれ。
すみません。つい個人的な感情が入ってしまったようで取り乱してしまいました。
国の政策や方針は家づくりに欠かせないものです。
それはお金の話だからです。
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ローン選びだけで数百万円も総支払額で変わってしまうので
専門家にぜひご相談ください。
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この機会に家づくりの話しを聞きに是非モデルハウスへ来て見てはいかがでしょうか？
この記事を書いた人
ファイブホーム 編集者
