「ここ何だろう、お店かな?」と、気になって立ち止まってしまいそうになる、シンプルだけど目を引くファサード。外に向けての開口を最小限にし、自然光や風は2つの中庭から室内に取り込む設計になっています。くつろぎのメインスペースとなるのは、中庭に面したリビング。中庭からの光の入り具合は、入りすぎず足りなくもない、ちょうど落ち着ける加減になっています。
ゆったりと広いトイレ。風情と豪華さが漂う空間になりました。
中庭に面して設けられた趣味室。床の色合いに合わせた木の装飾梁や造り付けの収納などがナチュラルな雰囲気をかもし出しています。