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2023.11.16

富士山の麓での暮らしを楽しんでいます。

富士山の麓での暮らしを楽しんでいます。

富士山の麓に移住。
富士山と連なる双子山という山にお散歩に行っってきました。
今回は先日のお散歩をご紹介いたします。

愛鷹山が望める場所

みなさま、はじめまして!
広報として静岡県の富士市・富士宮市でシンプルでカッコいいお家を建築している明徳建設ファイブホームにジョイン!した峰です。
SNSやウェブページ、各種イベントの写真撮影などなど少しでも皆様にお家づくりの魅力や楽しさが伝わりますように奮闘しております。

2020年に神奈川県葉山町から富士山の麓に移住してきました。
毎日、富士山に圧倒されながら、その美しさを眺めてはニヤニヤしております。
移住して2年半になるのですが双子山という山にお散歩にいくことが楽しみの一つになってきたところです。
今回は先日のお散歩をご紹介いたします。

双子山は標高1804m。

上双子山と下双子山が仲良く連なっています。

下双子山の山頂には小さな鳥居と石碑があります。

風化してきた石碑をみるとイザナギノミコトとイザナミノミコトの文字が刻まれています。

この写真の風景は下双子山からの景色で目の前には愛鷹山が美しく連り、お天気に恵まれると湘南方面の江の島から清水の三保まで望める絶景スポット。

今回はくっきりと湘南方面の町、江の島、大島、清水まで美しく輝く海と一緒に拝見できました。

少し山側に視点を移すと山梨側の湖も望む事ができます。

何よりもこの場所からは、海と反対側には1枚目の写真のように上双子山、宝永山、富士山の山頂まで一直線に重なる頂上を見上げ られ富士山をレアな視点から楽しむことができます。

双子山は森林限界ギリギリの標高で唐松と背の低い草が黒い砂の上に生えていて独特な空間。

まるで違う星にやってきたような、普段は見なれない独特な風景もみどころの1つかもしれません。

この山頂まで辿り着くには、のんびり歩いて2時間半ほどで到着。

お散歩とはいえ、ちょっとした登山になりますので靴やウエア、救急用品、飲み物なども準備して安全を考えた装備がおすすめです。

到着する道すがら大きなツノが美しい牡鹿に出会いました。

神々しいほど凛と佇む姿が素晴らしかった。

今回のように時々ですが富士山に近づいてみたりの日々を送りながら富士山のお膝元での暮らしを楽しんでいます。

まだまだ知らない富士、富士宮市の魅力を探してい行きたいと思いますので、ファイブホームの富士宮スタジオで私を見かけましたら、ぜひ素敵なこの町のことを教えてくださいませ。

今後とも末永く宜しくお願いいたします。

最後までお読みくださりありがとうございました。

この記事を書いた人

住宅部

峰亜由美

2020年、神奈川県葉山町から富士山の麓に移住。ICデザイン、TV、映像作品の美術制作や装花担当、スチール撮影、フラワーコーディネーター、植物とお庭づくり、外構についてWebライターを経てFIVE HOMEに入社。アイデアがかたちになる仕事が好きです。茶懐石料理を長く学び師範としてお料理教室を開いた経験もあります。今までの経験を活かし暮らしに纏わる様々な視点から家づくりに携わらせて頂けたら幸いです。

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